ADHDの特徴は顔に現れる?不注意も特徴のひとつ?

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「学級崩壊」が社会的問題とされ、ADHDが関連づけられて報道されることがあってから、ADHDへの関心がにわかに高まってきました。

Bully

ADHDっぽい顔つきとは?

ADHDっぽい芸能人の噂やADHDっぽい顔つきというのがネットで見られることも多くなりました。

「ADHDの人には経験的に、目が離れてえらが張り、ネコ型の顔が多い」ということがまことしやかに広まっています。

しかし、発達障害の人も定型発達の人と変わらずに両親の顔立ちを引き継いでいます。

一見して分かるというものではありません。

たくさんの患者を診てきた医師なら、蓄積されたデータから直感的に診断名が頭に浮かぶこともあるでしょう。

それでも診断は慎重になされるべきです。

見た目で判別がつくというものではありません。

→アスペルガー症候群とADHDは合併するのか ?

ADHDの多動性について

忘れ物が多いから我が子はADHDではないかと心配される保護者もいますが、そのレベルの不注意さは親のほんの少しの手伝いで改善されてくるものです。

忘れ物が多いからとADHDを疑う前に忘れ物トレーニングをしてあげましょう。

多動性が顕著な場合も親はADHDを疑いますが、多動性が気になる場合には注意欠陥障害も伴っているかに注意してください。

多動性が気にならない程度のタイプのADHDはありますが、注意欠陥障害が見られないADHDはありません。

障害を認識することは大切です。

しかし、それはより良く社会に適応して持てる能力を本人が発揮できるようにするためのことです。偏見を助長するような行為は厳に慎みましょう。

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→みやぞんの表情が気になる!ADHDやアスペの人は目が怖い?

不注意の度合いが桁外れ!きっかけは些細な刺激

ADHDの人の顔には、特徴は特に見られません。

しかし、不注意は、ADHDの大きな特徴です。

誰しも、注意力が欠如する事はありますが、ADHDの人の不注意は、桁外れです。

集中力が、一瞬で吹っ飛んでしまうというのが、適当な表現になります。

人と話していても、相手の顔を見ているうちに、意識がふっと飛んでしまい、話が耳に入ってこなくなります。

自分が聞いている話より、関心を引く物が、目に入ったり耳に入ったりしたのが、きっかけです。

集中力が途切れるきっかけは、些細な刺激です。

些細な刺激に、ADHDの人は、過剰に反応してしまいます。

気が散りやすいのが、ADHDの特徴です。

→ADHDの子供の特徴!2歳・3歳児について

注意をコントロールしにくいのは前頭前野の問題!不注意と×××から怪我もしやすい

ADHDの人は、前頭前野の血流量が、通常の人より少ないとされています。

そのため、注意や感情、行動をコントロールしにくいとされています。

近年の研究では、前頭前野の血流量だけでなく、前頭前野と小脳をつなぐ神経回路も、遺伝的に弱い事が明らかにされています。

ADHDの人は、不注意から怪我をしたり、事故に遭ったりする可能性が高い事が分かっています。

交通事故に遭ったり、労災事故を引き起こしたりします。

怪我をする要因には、不注意の他に、ボディイメージの弱さもあげられます。

自分の体の部位が、どの位置にあり、どのように動いているのかを、脳の中で思い描くのが、ボディイメージです。

ADHDの人は、危険の無いように動いたつもりでも、顔や手足をどこかにぶつけてしまいがちです。

→ADHDの子供の特徴!4歳・5歳・6歳児について


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→アスペルガー・ADHD・発達障害を改善する方法を見る

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