鳥居みゆきの障害は統合失調症?
何かに取り憑かれたような
怪演で知られる鳥居みゆきさん。
『カンニングの恋愛中毒』に
出演したことが
きっかけで2007年、
ネットを中心にブレイク。
『エンタの神様』や
『ロンドンハーツ』
などの人気番組に出演し、
一時期引っ張りだこの芸人さんでした。
その頃に隠し撮りされた
映像が流されたことがありますが、
その様子が一般の人の様子とは
明らかにかけ離れていたため、
「芸ではなくて精神を病んでいるのではないか?」
との噂が流れるようになりました。
よく耳にするのが統合失調症説です。
虚実のはざまで~鳥居みゆきさん~
鳥居みゆきさん自身が
挙げている症状は、
自律神経失調症、
先端恐怖症、
対人恐怖症、
被害妄想、
見られていると感じる注察妄想、
アンテナ過敏症です。
https://twitter.com/torii_botより引用
「アンテナ過敏症」というのが
具体的にどのような症状を
指すのか不明ですが、
自我障害のことだとしたら、
統合失調症圏内の
疾患の可能性が出てきます。
また、
精神安定剤セパゾンを
4種類も服用しているとも語っていますが、
セパゾンは
抗不安薬の商品名なので
4種類も存在しません。
ネガティブ思考が高じると
リストカットを
繰り返すとも話していますので、
衝動性や見捨てられることへの
抑うつを抱えている
可能性はあります。
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鳥居みゆきさんが
芸能界に入るきっかけとなったのは、
高校時代に見たお笑いライブ。
「お笑いの世界では何をやってもいいんだ」
と感じて高校卒業後、
養成所に入学。
そのネタには
巧妙な言葉遊びや
構成が詰まっていると
玄人筋からは高く評価されています。
代表作の1つは
「故 鳥居みゆき告別式~狂宴封鎖的世界~」。
自分の葬式をネタにしたものです。
高い構成力と勢力的な活動。
鳥居みゆきさんの
統合失調症説はもちろん噂ですが、
虚実のはざまで
演じている姿に時に
狂気を感じる人が多いようです。
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