朝青龍が解離性人格障害という噂は本当なのか?
http://matome.naver.jp/odai/2138172484268698401/2138172535768903303より引用
解離性障害と診断された元横綱
元横綱の朝青龍関が解離性人格障害と診断されたのは、2007年のことです。
ちょうど、ケガで休業していたときに故郷モンゴルでサッカーをしたというのが問題になり、二場所出場停止になっていた時期です。
このころの朝青龍関の様子は、約3週間ほどに渡り自宅に引きこもっていたようです。
どうやら、呼びかけなどの刺激に対して反応が鈍くなっていた状態で、解離性混迷と呼ばれる状態だったと思われます。
解離性人格障害は精神的・肉体的なストレスから、自分を守ろうとして自分の感覚を切り離すことによって起こります。
あまりにも辛い体験によって負荷がかかるのを忘れようとして、健忘が起こったり、辛い状態から逃げ出そうとして遁走が起こったりします。
朝青龍関は17歳でモンゴルから日本へやってきて、他に類を見ない強さで横綱まで昇りつめました。
しかし、本人のキャラクターもあって、ヒール役扱いされることが多い方でした。
慣れない文化でのストレスや、横綱としてのプレッシャーも大きかったでしょう。
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朝青龍は解離性障害だったのか
さて当時、この解離性人格障害の診断は、はたして本物なのかという問題がまことしやかに囁かれていました。
相撲協会が横綱をかばって、ウソの診断書を書かせたのではないかというのです。
診断書がウソかどうかはわかりませんが、朝青龍関はもともと軽い解離性障害があったのではないかというエピソードがあります。
たとえば、2005年の11月場所で前人未到の7連覇を成し遂げたとき、「7連覇のプレッシャーはすごい。今、どこにいるのかわからない」という発言をしています。
自分がどこにいるのかわからないというのは、解離性人格障害の軽い症状だといえます。
彼はもともと感情のコントロールが苦手で、取り組みのあとでも大泣きしたり、何か騒動が起きるとショックで放心状態になってしまったり、感情の起伏が激しく繊細な方だったようです。
現在、大相撲を引退されてモンゴルへ帰国した朝青龍関は実業家やコメンテーターとして活躍しています。
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