蛭子能収にアスペルガー疑惑!伝説や息子・孫への発言がひどすぎる!?
空気を読まない発言で様々な伝説をつくる蛭子能収
マンガ家でタレントの蛭子能収さんですが、
あまりも突拍子のない発言が多すぎるため、
一部ネットでは「アスペルガー症候群」ではないという噂が挙がっています。
蛭子能収さんはかなり独特な人間性を持っていて、
あのビートたけしさんを前にして
「大橋巨泉さんの方が面白い」と発言するなど、
まったく空気を読めません。
また結婚して3子の父親になりましたが、
自分の子供や孫に全く興味がなく
「二人っきりになると気まずい」
「孫の名前が覚えられない」など、
公言しています。
また笑い上戸で笑ってはいけない場面で笑ってしまう癖があって、
自分の母親の葬式でも始終笑顔だったため親類に怒られたというエピソードがあります。
http://matome.naver.jp/odai/2126959017317358401より引用
蛭子能収はアスペルガー症候群なのか
さてアスペルガー症候群とは知的障害はないものの、
コミュニケーションなどが取りにくい発達障害のことです。
たとえば、
「空気を読んだ言動ができない」
「言われたことをそのまま受け取ってしまう」
などが一般的に言われます。
何となく蛭子能収さんに当てはまるような感じもしますね。
しかし、
蛭子能収さんがアスペルガー症候群なのかといわれると、
疑わしいです。
アスペルガー症候群は診断が難しく、
コミュニケーションの取り方が人と違うと言うだけでは判断ができません。
蛭子能収さんの発言を見ていると、
「自分自身が自由であること」
という信念のもとに生きているように感じられます。
自由のために、嫌いな仕事でも自分を抑えて取り組むことができていますし、
「自分の意見に嘘をつかない」
という理由で何でも正直に言葉にしてしまうようです。
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また葬式で笑ってしまうのも、
「知っている人が神妙な顔をして黙っていると面白くなってくる」と語っており、
なぜ葬式の場でみんなが神妙にしているかは理解できています。
アスペルガー症候群のように
相手の心情や情緒がわからないというよりは、
相手の信条や情緒がわかったうえでの言動のように見えますので、
アスペルガー症候群には当てはまらないのではないかと考えられます。
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