松本明子は発達障害やアスペ?発達障害の人は問題発言を言ってしまう?
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「しくじり先生 俺みたいになるな‼︎」史上、サイコーに酷いエピソードが満載だったと、話題になっているのが、松本明子さんです。
松本明子さんについては、番組以降、発達障害やアスペルガーを疑う声が上がっています。
松本明子さんは、しくじりの一つに、生放送中、放送禁止用語を3回使用した事をあげていますが、発達障害やアスペルガーなら、問題発言をしてしまうものでしょうか?
アスペルガーだと場の空気が読めない!周囲の困惑が理解できない
松本明子さんに噂されているのが、大人の発達障害として知られるアスペルガー症候群です。
アスペルガー症候群の人は、学校や職場で浮いてしまいます。
場の空気が読めないからです。
アスペルガー症候群は、知的遅れを伴いません。
明確に指示された事は、理解します。
そして、実行に移します。
問題が生じるのは、学校でも職場でも、暗黙の了解がある事です。
暗黙の了解をアスペルガー症候群の人は、理解する事ができません。
暗黙の了解を破った言動をすると、周囲の人は困惑します。
その困惑が、アスペルガー症候群の人には通じません。表情を読むのが、苦手だからです。
松本明子さんの放送禁止用語事件のように、業界の暗黙の了解や現場の困惑によって、行動がコントロールされている場合、アスペルガー症候群なら、しくじりを繰り返す可能性があります。
アスペルガーは自己中と紛らわしい!アスペルガー症候群の人が自己中に見られる理由は?
松本明子さんは、「しくじり先生」の中で、自分の言動を「自己中」とまとめていました。
ネットでは、「自己中という簡単な言葉じゃ済まされない」「専門家の診断を受けてからでも遅くはないはず」といった意見が噴出しています。
アスペルガー症候群と自己中心主義は、紛らわしい状態です。
アスペルガー症候群の人は、自分の言動が、その後、どうなるのかを想像するのが苦手です。
相手が、何をどう考えているのかを、想像するのも困難です。
自分が良かれと思った事を、直線的に実行します。
そのため、自己中に見られてしまいます。
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松本明子に噂された×××はアスペルガーとここが違う
松本明子さんが番組で打ち明けたしくじりは、放送禁止用語事件だけではありません。
放送時間の多くが、息子さんとのエピソードに費やされていました。
また、エピソードが意外性に富んでいたため、視聴者の印象に強く残りました。
そのため、アスペルガー症候群だけでなく、「サイコパスでは?」という声も上がりました。
自己中で、他の人の迷惑を省みないという言動で、想像されるのが、サイコパスです。
普通の人がひいてしまう言動に接した時、疑うのが、アスペルガー症候群、それより酷い場合、サイコパスです。
アスペルガー症候群とサイコパスの違いは、2点。
裏表があるかどうか、自分への愛情があるかどうかです。
サイコパスは、裏表という二面性があります。
アスペルガー症候群には、二面性はありません。
サイコパスには自分への愛情がありませんが、アスペルガー症候群には、自分への愛情があります。
アスペルガー症候群の場合、松本明子さんのように、放送禁止用語を言ってしまうといったしくじりはあり得ますが、自己愛を持っているので、危険な事を平気でするような事はありません。
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