ジミー大西は発達障害なのか!絵との関係性は?

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お笑い芸人と画家という、一見、無縁の世界を体現しているジミー大西。

現在は、画家としての活動が中心になっていますが、時々テレビ出演している姿を見かける人も、少なくないことでしょう。

ジミー大西について語る時、しばしばささやかれる発達障害の噂。

どうして発達障害がささやかれるのか?

現在、主たる活動領域となっている絵画の世界との関係性からも見ていきましょう。

ジミー大西 発達障害

http://www.fashion-press.net/news/gallery/4398/68842より引用

 

自閉症や学習障害を疑わせるさまざまなエピソード

ジミー大西、本名、大西秀明。

本人が語るところによると、小学校2年生くらいまで、ほとんど喋らず、友達との遊びを好まない少年だったと言います。

学校の成績は常に最低。

母親が心配して病院に連れて行こうとしたこともあったとか。

この時、「うしろから見たら一番」と言ったのを聞いて、祖母が病院に連れて行くのを止めたそうです。

芸能界入りしたのは高校時代。

スポーツは得意で、スポーツ推薦で大商大堺高校に進学しますが、数式を用いたサインが覚えられず、引退までマネージャーを務めることになります。

高校卒業後は就職を希望していたものの、成績の悪さから就職先が見つからないために担任教師が吉本興業に雇ってくれるように頼み込んだのがきっかけです。

キレのいいボケで萩本欽一さんに「このボケが意図的であればチャップリン以来の天才喜劇役者だ」とも言われましたが、個室でジミー大西さんと2人きりで話をした萩本欽一さんの「天然だったね…」という落胆した一言から「天然ボケ」の異名をとるようになります。

お笑いのボケ役は、通常の対人関係では容認されない人間関係の距離のとり方が笑いを誘うものとも言えますので、意図的ではなかったという萩本欽一さんの言からも、対人関係の適切な距離に理解が乏しい発達障害が疑われるようになって行ったのかもしれません。お笑いタレントゆえに受け入れられたエピソードも多数。

運転手にならないかとさんまさんに誘われて合宿制の自動車教習所に通うも、漢字が読めなくて筆記試験に通らず、普通なら半月でとれる免許をとるのに半年かかったと言われています。

さんまさんの運転手をしていて、料金所で車の窓を開け忘れて窓に手を思い切りぶつけて骨折したというエピソードもあります。

また、番組の企画の「たくさん並べられたスリッパの中から女子アナの履いたスリッパを当てる」というゲームでは警察犬と対決して優勝したというエピソードもあります。

異常なほどの嗅覚の鋭さからも発達障害に特徴的な五感の過敏さが疑われたのかもしれません。

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 注目された画家としての才能

ジミー大西が転機を迎えたのは、1996年。

当時、テレビ番組の企画で、ジミー大西の描いた絵が紹介されることがありました。

『EXテレビ』『世界ウルルン滞在記』などでの企画です。

そこで紹介されたジミー大西の絵は、著名な抽象画家たちに高く評価されました。

デッサンも遠近法もできないジミー大西。

しかし、動物などをテーマとしたシュールな画風と、何よりも鮮やかな色彩感覚が、絶賛され、「平成の山下清」と言われるようになります。

自身が尊敬する上岡龍太郎に褒められたことで、画家への転身を決め、岡本太郎からも「君は画家になりなさい」という手紙を貰ったことに後押しされ、芸能界を引退することにします。

数々の仕事の中でも、ジミー大西の画家としての名前を広めたのが、ボジョレー・ヌーボーのラベルを手掛けたこと。

ジミー大西の作品は、現在、数百万円で取引されているそうです。

画家として愛用している画材は水彩絵具。お笑い芸人として活躍していた頃、警察犬以上の嗅覚を持っていることを証明したことがありますが、その嗅覚が災いして、油絵具のニオイを嗅ぐと、頭痛や吐き気に襲われるためだと言います。

ジミー大西の絵で、最も印象的なのは、鮮やかな色彩感覚。

実は、サヴァン症候群の人には、色彩感覚が発達していることが少なくないと言われています。

脳の画像診断によって、サヴァン症候群の人の脳は、左半球に損傷やトラブルが生じていることが明らかにされるようになりました。

そのため、サヴァン症候群を「右脳の天才」と呼ぶ人もいます。

本来よりも機能を高めた右脳。

その症状の一つとして、色彩感覚の発達があげられます。

際立つ色彩感覚への驚嘆が、ジミー大西の凸凹な能力と考え合わされた時、「サヴァン症候群では?」という疑問が点滅するのかもしれません。

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