自閉症の特徴は顔にも出るのか?

自閉症児の顔には

共通した特徴が認められるとする研究があります。

ミズーリ大学の

Kristina Aldridge助教授

による研究です。

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Aldridge助教授の実験

Aldridge助教授は

自閉症の男の子64人と

定型発達の男の子41人の顔の

17箇所を三次元カメラで

マッピングして解析。

 

笑顔の男の子

 

その結果、

自閉症児には

3つの特徴が認められるとしました。

 

顔の上部(目を含む)の領域が広いこと、

顔の中間の領域(頬と鼻を含む)が短いこと、

口と人中(上唇の上、鼻の下にあるくぼみのこと)が広いこと。

 

この3つが自閉症の男の子の顔には

共通して認められるとのことです。
ただし、

この研究は男の子を

対象にしたものであり、

女の子について

同じ特徴が認められるか

否かは明らかにされていません。

 

また、

三次元カメラという特殊な

機械を用いて統計的に解析した結果であって、

肉眼でパッと見た時に

自閉症と判断できるというものではありません。

 

▶︎自閉症が心配!赤ちゃん(3ヶ月・7ヶ月・10ヶ月)に症状は出るのか?

 

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自閉症の顔にについて

自閉症児も定型発達の子と

同様に両親の顔立ちを引き継いでおり、

百人百様です。

 

自閉症の人が身近にいたり、

過去に自閉症の人と接したことがある人は、

しばしば

「私が知っている

自閉症の子とは違う感じだから、

自閉症じゃないわよ」と、

自閉症と診断された人や

その家族に言いがちです。

 

しかし、

善意からの言葉であっても、

外見から判断した言葉は

自閉症と診断された人やその家族を傷つけます。

 

自閉症の診断は

あくまで医師が下すということを

心に留めておきましょう。

 

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