小児自閉症とは?高機能自閉症とは?

「小児自閉症」という言葉を

新聞等で見かけることもあります。

 

いわゆる「自閉症」とは違うものなのでしょうか?

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小児自閉症について

「小児自閉症」は、

世界保健機関(WHO)が

作成した国際疾病分類第10版で

使用されている用語です。

 

boy with headphones looking out the window at the airport

 

狭い意味での自閉症のことで、

一般的に理解されている自閉症のことです。

 

「自閉性障害」と呼ぶこともあります。

 

疾病分類に取り上げられていますが、

自閉症はあくまで障害です。病気ではありません。
小児自閉症との診断は、

3つの障害が組み合わされていること

決め手となります。

 

対人的な相互反応における質的な問題、

意思伝達の質的な問題、

想像力の発達具合という

3つの観点から判断して、

障害が認められる場合に

小児自閉症と診断されます。

 

他人への関心が希薄で

社会的な関係を上手くつくるのが苦手。

 

言葉を適切に用いて自分の気持ちを表現し、

相手とのコミュニケーションをとることが難しい。

 

不測の事態に臨機応変に

対応できずにパニックを起こすため、

同じ状態を保つことに強いこだわりがある。

 

興味や関心の対象が狭く、

特定の物や人などに強く執着する。

 

こうした症状がセットで認められる場合に

「小児自閉症」と診断されます。

 

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知的障害の可能性もある?

これらの基本的特徴は、

年齢によって現れ方が大きく異なりますが、

症状自体は生涯続くと言われています。
小児自閉症の人の

約75%に知的障害があると言われていますが、

小児自閉症でも知的に遅れが無い人もいます。

 

小児自閉症でも知的に遅れが見られない人を

「高機能自閉症」と呼びます。

 

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