統合失調症の薬はいつまで飲むのか?太る薬と太らない薬がある?

「統合失調症の薬を飲むと太る」とよく言われます。

 

現在用いられている

統合失調症の薬には

ドーパミン受容体を遮断する機能があります。

 

ドーパミン受容体を遮断すると、

女性ホルモンの1種である

プロラクチンというホルモンが増加しやすくなります。

 

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統合失調症の薬と体重増加

 

プロラクチンには

皮下脂肪を増加させる働きがあるので、

統合失調症の薬には

多少とも太りやすくなる傾向はあるでしょう。

 

ただし、

統合失調症の薬を飲んだことによる

体重増加には個人差が大きいうえ、

どのくらいの増加をもって

「太った」と感じるかは

非常に大きな個人差があります。

 

贅肉のイメージ

 

統合失調症の薬には、

ドーパミン受容体のみを遮断するものばかりではなく、

その他の脳内受容体も

遮断する多元受容体標的化抗精神薬もあります。

 

よく使われるのは「ジプレキサ」「セロクエル」です。

 

これらはいったいに太りやすいと言われています。

ヒスタミンという

神経伝達物質が伝わるしくみを

阻害してしまうためだとされています。

 

これらに対して

「エビリファイ」

肥満度が低い薬とされています。

 

また「ロナセン」

「ルーラン」

比較的体重増加の副作用

少ない薬と目されています。

 

ただし、

こうした薬でも太ったという人はいます。

 

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統合失調症の

陰性症状が現れている時には

意欲が低下します。

 

活動量が減り、

エネルギー消費量も減ってきます。

 

食後に座ったまま動けなかったり、

横になったりすることも少なくないでしょう。

 

そうした生活習慣も体重増加の一因になります。

 

適度な運動が最も好ましいのですが、

運動が無理な場合には

野菜や食物繊維の豊富な料理から食べるだけでも違います。

 

体重が増えてきた時、

何より大切なのは

勝手に服薬を中止してしまわないことです。

 

勝手な中断は再発のリスクを高めます。

 

統合失調症の薬の種類や

投薬方法は選択肢が増えてきました。

 

率直に主治医に相談することが大切です。

 

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