統合失調症の看護の慢性期や回復期について!

統合失調症の看護アセスメントでは、

患者に積極的な関心を示し、

否定的な言葉を掛けないようにし、

患者にとって安全感の持てる環境を

提供することが一貫して求められます。

 

そのうえで、

慢性期には、

患者の個別性を

重視することが大切になってきます。

 

患者の個別性を重視して

患者との間に信頼関係を築くには、

次の3点に注意したいものです。

 

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介護についての3つのポイント

1.患者が自分の言葉で自由に話せるように配慮しましょう。

会話がうまくつながらなくても良いのです。

患者から言葉を引き出すことを心がけましょう。

ただし、焦りは禁物です。

また、発語を促すのはあくまでも

患者の回復を促進するのが目的であることを

忘れないようにしてください。

看護記録を遺すための促しになっていないか、

自戒してみることも時には必要です。

 

2.幻覚や妄想に関して内容に触れないことはもちろんですが、

慢性期に入ったら、

看護者には感じられないことを伝えることも大切です。

その際、患者の言葉を頭ごなしに否定しないようにしましょう。

 

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3.セルフケア能力、

セルフマネジメント能力を査定し、

必要なケアはしても不必要な世話はしないようにすることが大切です。

患者ができることは可能な限り自分でさせるようにしましょう。

患者にとって無理の無い生活行動計画を立て、

計画通り実践できるように患者を励まし、

患者ができたことは評価してください。

また、慢性期には徐々に集団精神療法や作業療法が始まります。

ほとんどの患者は社会的に孤立した状態に置かれています。

患者がとろうとしている他人との距離を尊重しながら、

根気よく声を掛けて集団の中にいられる体験を

患者ができるように支援しましょう。

集団への送り出しや受け入れを援助するようにしてください。

 

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