発達障害の疑い?2歳半〜3歳児に特徴はあるのか?

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幼児の発達には個人差がかなりあります。

しかし、気になる症状があるのに「うちの子はゆっくりさんなだけ」と放置していては、発達障害に気づかぬまま、適切なサポートを受ける時期を逸してしまうこともあります。

兄弟

発達障害と虐待の関係性

一生懸命に子育てをしているのに空回りして「どうしてみんなと同じようにできないの!」「何度言ったら分かるの!」と叱ってばかりいて、子供にストレスを与えてしまうこともあります。

発達障害の子供の中には育てにくさゆえに親から虐待を受けているケースも少なくありません。

親子ともに不幸なことです。

2歳半くらいから3歳くらいにかけて、次のような症状に気づいたら、発達障害を疑って地域の相談センターに相談したり、病院の小児精神科や小児神経科を受診してみてください。

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発達障害の3つの特徴

1.言葉の発達が遅い。

2歳半になっても言葉が出てこないようなら、少し注意が必要です。

言葉を話せてもおうむ返しが目立ったり、会話のキャッチボールがうまくできずに一方的に自分の言いたいことを喋ってばかりだったら、言葉をうまく使えていないことになります。

言葉はコミュニケーションの道具だからです。

3歳ともなると、定型発達の子供は他人の気持ちや状態をある程度は理解できるようになります。

3歳になっても他人が傷つくようなことを平気で言ってしまう場合には、まずは親が注意を促し、修正が効くかどうかを見極めましょう。

2.表情が乏しく、他人に関心が無い。

発達障害の場合には表情で相手の気持ちを汲み取ることも、自分の感情を表出するのも苦手です。

また、一人遊びを好みます。

3歳児くらいでは、同じくらいの年頃の子がいると、なんとなく横目で気にしていたり、近寄って行ったり、誘ってもらうと嬉しそうな顔をしますが、発達障害児ではそうした様子は見られません。あくまでマイペースです。

ごっこ遊びに母親が入ると「邪魔しないで」と怒ることもあります。

3.特定のものごとに強い興味とこだわりを示す。

まわりの子が集めないような物を集めたり、くるくる回って遊ぶことに熱中したりします。

こだわりの現れの一つとして偏食もしばしば見られます。決まったものしか食べてくれません。

乳幼児期にはわかりにくかった発達障害も、大きくなるにつれてわかりやすくなっていきます。

もし、何の対策も取らないままならどういった弊害が起きると考えられるのでしょうか。

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学童になると起こる問題

小学校に通うようになると、家族以外との交流が増え、親の手を離れる時間が多くなっていきます。

つまり集団行動が増え、他人と協調しながら生活することを覚える必要があります。

しかし、発達障害ではこれが難しいことが多いです。

たとえば、多動や集中力の欠如でじっと椅子に座っていられなかったり、授業時間と休み時間の区切りがつかなかったりと授業妨害になるようなこともしてしまうこともあります。

また、遊び以外でのコミュニケーションを取る必要が出てきますが、発達障害ではコミュニケーションが取りにくいせいもあって孤立しがちです。

また、暗黙のルールが理解できずトラブルになったり、逆にルールに縛られ過ぎて臨機応変な対応がができません。

こうした「悪目立ち」はいじめにもつながる可能性があります。

本人が何も気にしていないならまだしも、ほとんどの子は集団生活にうまくなじめないことをひどく悩み苦しみます。

そして、ひどいときには登校拒否になったり、引きこもりになってしまうこともあります。

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思春期にあらわれる二次障害

発達障害のある子には思春期になると二次障害が起こる可能性があります。

二次障害とは引きこもりや家庭内暴力といった問題行動や、依存症などの心理的な問題を指します。

特に思春期は体も心も変化し、情緒が不安定になりがちです。

もともと情緒を安定させにくい発達障害の子たちは、問題行動を起こしやすい傾向にあります。

前段で述べたように、発達障害の子は集団になじめなかったり、勉強についていけなくなったりとほかの子以上に壁にぶつかることが多いです。

このとき、励ましたり理解してくれる友達や家族がいれば乗り越えられることもありますが、何のサポートも受けられないと自信を無くしたり暴力で物事を解決しようとします。

このように、発達障害を何のケアもなしに放っておくと、別の問題を引き起こすことになります。

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