母子分離不安とはどんな症状?発達障害の関係性は?

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保育園に預けるとき、泣き叫んで離れようとしない…。

そんなお子さんの様子を見て、何かの障害かもしれない…と疑ってしまう人もいるかもしれません。

母子分離不安、分離不安障害、そして発達障害との関係を考えていきましょう。

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母子分離不安は誰にでもあること。では障害との区分は?

人間は1年未発達のまま生まれるといわれるほど、子供のころは無防備で親、特に母親に依存しています。年を経て成長していく中で、徐々に母親から離れて自立していきます。

その過渡期の中で、特に乳幼児期から小学校に上がる前までに、親から離れることに強い不安を抱くようになります。

これが母子分離不安です。

このとき、親などと適切な信頼関係を持っているなら、こうした不安は徐々に解消され、親は自分が離れていても見守っていてくれることを理解していきます。

問題は、この適切な信頼関係が築けていなかった場合です。

年齢に相応な成長ができていなかった場合、親と離れなければならなくなったとき非常に強い不安を抱くようになり、精神的身体的な症状を見せることがあります。

この状態が分離不安障害です。

つまり、母子分離不安は程度の差はありますが、学童前の子供にはよく見られる状態なので心配はいりません。

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母子分離不安と発達障害の関係は?

さて、この母子分離不安と発達障害の関係ですが、特に相関関係はないんです。

発達障害にも色々とあるように、他人に興味を示さない子、親に強い愛着を示す子、と様々です。

そういった意味では、健常な子と変わりません。

ただし、母子分離不安が強い子の場合、発達障害があると少し長引いたり症状がひどいことが多いようです。

母子分離不安は発達過程のひとつでもあります。

もし母親にべったりでなかなか離れてくれないとしても、お子さんが成長している証しでもあります。

ですから、不安を取り除いてあげるようにスキンシップを多くしたり、話をよく聞いてあげたりしつつ、別れの際には何でもないようにふるまうなど「傍にいなくても親は絶対に子供のところへ帰ってくる」ということを学習させてあげてください。

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