アスペルガー症候群と診断を受けた子供達に英語を教える!大切なのは個々の特性を知ること

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アスペルガー症候群なのは、英会話教室の生徒です。

ご両親からその事を聞いていたので承諾した上で英会話を教えています。

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小学校から中学校まで全員がアスペルガー症候群の可能性

小学生から中学生まで5名います。

全員がアスペルガー症候群の診断を受けた子、もしくはその可能性があると思われる子です。

アスペルガー症候群の生徒達と接する上で、一番困るのが症状がバラバラだということです。

つまり、個々で症状が色々あり、「アスペルガー症候群の症状は、これです」とは限定できないばかりか、非常に多くの症状があるのです。

子供一人一人で症状が異なるわけですから、授業を進めるのも大変ですし、生徒達をまとめるのも大変です。

親御さんからアドバイスはそれぞれ頂いてはいますが、数人がそれぞれ個性的な症状を授業中に出されると、どう対処して良いのか困ります。

ある生徒は、お喋りで動き回り、何度叱っても言うことを聞かないです。

一方で、ある生徒は、無口でとても大人しく意見を聞き出すのに一苦労します。

学習能力にも差があるのがアスペルガー症候群です。

凄く勉強が出来る子がいれば、全く勉強が出来ない子がいます。

また、ある教科は得意だが、英語は興味が無いので全くやる気を出さない子や、興味はあり頑張り屋さんだが、全く理解できない子もいます。

とにかく、全てにおいて極端です。

性格も考慮が必要です。

凄く自意識過剰で自我が強い子がいれば、自己評価がとてつもなく低くて自分に全く自信をもてなくて塞ぎ込んでる子もいます。

それを言葉だけで解決しようとして出来る問題ではないです。

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▶︎大好きだった兄がアスペルガー症候群と検査で判明!現在は支援施設に通う日々

私が取り組んだアスペルガー症候群の子供への対処法

まず、私が取り組んだのがアスペルガー症候群である彼等の特性を利用した点です。

彼等は興味があることに対しては過度なくらいに集中します。

そこで私自身に対する信頼と興味を持ってもらうことから始めます。

小学生であれ、アスペルガー症候群の子は普段から周りとの調和で出来ず疎外感を得てるので、大人に対しての信頼が少ない場合が多いです。

これが中学生ともなれば人格が出来つつありますから、もし大人を信用してないとなるとなかなか難しいです。

とにかく、彼等の話を聞くことから始めて、生徒一人一人の特性を観察したのです。

少しづつですが、私が彼等に歩みよる姿勢を見せることで彼等の私への信頼度が増していくのがわかり、私の意見に対して話を聞いてもらえるようになります。

そこまで行ければ、次に彼等が興味を持てることを題材にして授業を進めていきます。

その日、学校であった面白いことを題材にして英会話学習に繋げます。

すると、興味あることですから、彼等は必死に取り組もうとします。

少しでも上手くできたら褒めてあげることと、間違った時は何がダメなのかを説明しながら理解してもらいます。

この説明するポイントはわかって当たり前という観点でなく、全くわからないという前提で全て説明します。

こういう取り組みの繰り返しで授業の進行は当初に比べてスムーズになっていったのです。

現在では、一見するとドタバタした授業に見えますが、何より全員が欠席なく授業に参加してることが成果です。

これまでは欠席率がとても高かったです。

▶︎子供がアスペルガー症候群と診断!その時親はどう対応すべきか?


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