軽度知的障害とADHDが合併する事はある?治療はできるの?

スポンサーリンク

ADHDには知的障害が合併しない、という話を聞いたことはありませんか?

でも、それって本当なんでしょうか? 詳しく調べてみました。

adhd

ADHDと知的障害はどう違うの?

ADHDは注意欠如・多動性障害のことで、発達障害の代表的なものです。

症状としては「不注意」「多動性」「衝動性」の3つが挙げられます。

ADHDの原因は脳の機能障害だと考えられています。

集中力、判断力、感情などをつかさどる前頭前野に何らかの機能不全があるのではないかと考えられていますが、はっきりした原因は不明です。

また、基本的に知的障害は認められず、本人もADHDだと気づいていないこともあります。

一方、知的障害は日常生活で必要な認知能力(読み書き、計算など)が、一般平均よりも低い水準にある状態を指します。

知的障害の原因は3つ考えられます。

病理的要因:染色体異常や自閉症などの先天性疾患や、出産時や生後の疾患や事故が原因で脳に障害を負ったことによる。

生理的要因:特に疾患や脳の障害はないが、親からの遺伝や遺伝子の組み合わせによって起こる。

心理的要因:発育環境によって知能指数が低くなる。

このように、ADHDと知的障害は全く別の障がいなんです。

スポンサーリンク

→ADHDの女性は感情の起伏が激しい?ヒステリーを起こしやすいのか?

ADHDと知的障害は合併することがあるのにないってどういうこと?

実はADHDと知的障害は合併することがあります。

でも、「ADHDには知的障害は認められない」と説明しましたよね? これも事実なんです。

ADHDのみの場合、知的障害は認められません。

しかし、軽度知的障害にADHDの症状が認められることがあります。

こういうとき、ADHDと知的障害を分けて考えるか、ADHDの症状を知的障害の範囲に含めてしまうかは、医師の判断によります。

ですから、ごく軽度の知的障害(たとえばボーダー)にADHDの症状が見られる場合には、二つの障害が合併していると判断されることがあります。

また、これらの治療に関しては、器質に原因がある場合も多く根本的な治療法はありません。

ただし、訓練によって認知の方法や、社会生活に必要なルールを覚えることによって、社会生活を滞りなく送ることが可能になります。

→ADHDの子供は朝弱いのは本当?朝の支度に悩まない方法


スポンサーリンク


→アスペルガー・ADHD・発達障害を改善する方法を見る

関連記事はこちら↓↓

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ

このページの先頭へ