ADHDやアスペルガー症候群でも保険には加入ができるのか?

近年、社会的な関心が高まってきた大人の発達障害。

落ち着きがなく、衝動的な行動に出ることが少なくないADHD。場の空気を読むのが苦手なアスペルガー症候群。

昔は「変わった人」と見られるだけだった発達障害の人たちの生きづらさの原因が、明らかにされるようになってきました。

それによって、二次障害の発症を防ごうという動きが出てきているようです。

しかし、発達障害ということが分かって、社会生活で苦労することもあります。

不測の事態が生じた時の保障の手続きがとりにくいという問題です。

 

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発達障害と診断されたら告知すべきか?

insurance

がんや糖尿病などに罹った場合、医師から告げられた病名を保険契約の際に黙っている人は、まずはいないでしょう。

そうした病気に罹っている場合、保険で保障される内容に抵触する可能性が高いことが分かるためです。

では、発達障害と診断された場合は、どうしたら良いでしょうか?

大人の発達障害では、幼少期に「変わった子供」とみなされて学校生活で苦労することはあっても、知的障害を伴わないケースでは、大きな問題も無く、過ごしてきたはずです。

学校を卒業し、社会に出て、人付き合いに大きな問題を抱え、うつ病を発症して通院し、ようやく背後に発達障害という問題があったことを指摘されることがほとんどです。

うつ病と診断されたことがあったら、保険の契約をしようとする時に、必ず告知する必要があります。

そして、背景に発達障害があるということも、告知することが必要になります。

そのような告知を故意に怠った場合、告知義務違反に問われることがあります。

 

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発達障害を告知しても入れる保険は?

発達障害を告知した場合、保険に加入できないこともあります。

治療のために服薬している場合は、服薬している薬を問題視して、契約を断ることがあります。

しかし、薬を服用していなくても、発達障害ということで、一律に契約を断るケースもあります。

軽度か重度かということすら、問題にされないことも少なくありません。理由が明示されないこともあります。

国内系の保険会社には、発達障害の人の加入を断る会社が多いようです。

その中で、発達障害の人も入れる保険として生まれた会社があります。

ぜんち共済株式会社の「ぜんちの安心保険」です。

ぜんち共済株式会社は、全国知的障害者共済会が前身です。

医療保険、個人賠償責任補償、死亡保障の他に、権利擁護費用補償というサービスがついているのが特徴です。

権利擁護費用補償とは、加入者がトラブルに巻き込まれた時の弁護士費用を補償するサービスです。

発達障害の人が比較的入りやすいのは、外資系の保険です。発達障害の人が加入でき、先進医療特約がついているのは、次の4つです。

1.アクサ生命。

先進医療特約は、2000万円が限度です。

2.アメリカンホームダイレクト。

先進医療特約の上限は1000万円です。

3.メディケア生命。

先進医療特約は、自己負担額が上限です。

他に、7大生活習慣病入金特約日額5000円付きです。

4.メットライフ生命。

先進医療特約の上限は2000万円です。他に、3疾病での入院保障延長がついています。

 

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