てんかんと性格行動障害の関係性について

てんかんは、

脳のニューロン(神経細胞)が

誤作動し暴走した状態のときに発症します。

 

そのてんかん発作は多種多様ですが、

一般的には痙攣や身体の強張り、

意識をなくすといった症状が出ます。

 

その他、頻繁に舌なめづりをする、

舌打ち、

落ち着きがない、

手もみをするといったように数えきれないです。

 

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てんかんの症状について!

間違いやすいのは高熱、薬物、腫瘍、

外傷などで引き起こされる痙攣とは違って、

てんかんはあくまでも、

脳の障害によるものだということです。

 

そして、

てんかんを引き起こす人は

2割から4割の確率で精神障害を伴うことが認められるとされます。

 

その精神障害は、

てんかんの発作によって脳に酸素がいきわたらなくなり、

脳が過剰なストレスに晒されることで、

幻聴、幻覚、妄想などの症状が現れます。

 

tenkan

 

ですから、

てんかんの治療と精神科の治療を並行していくことが望ましいでしょう。

てんかんの薬の副作用による精神障害も考えられますので、

ドクターと一緒に薬の調整を進めていくことをお勧めします。

 

脳障害、

特に側頭葉の障害からくるてんかんの患者さんにみられる

性格傾向として挙げられる性格行動障害。

 

しつこさやくどさ、

怒りっぽいというのは昔は

「てんかん性格」「てんかん性精神病」などと

呼ばれていたようですが、

現在、WHOはそれを誤用語と明記しています。

 

側頭葉は記憶、

感情を掌る中枢です。

 

何度もしつこく同じことを聞いたりしたり、

物忘れによる対人とのトラブルはここからきています。

 

脳に障害があるからそういった行動や

言動になることをしっかりと理解することがとても重要なのです。

 

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てんかんの症状は自分でわからないこともあるので、

家族がよく観察、見守りをし、

それを正しくドクターに伝えることで治療が進みやすくなります。

 

その症状に合った抗てんかん薬をみつけることで

劇的に病状はよくなるといえます。

 

投薬治療を止めてから1年内に再発する可能性もありますが、

あきらめず、

日常生活療法を心掛け、

根気よく治療に取り組みましょう。

 

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