自閉症の特徴!0歳・1歳・3歳・5歳での年齢別での違いは?

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年齢ごとに症状の現れ方が異なるのが自閉症です。

特徴的な症状は3~5歳ごろに見られます。

赤ちゃん

コミュニケーション障害について

友達への関心が薄かったり、極端に一方的な関わり方をしたりする社会性の障害。

言葉の意味を上手く理解できないコミュニケーションの障害。

想定外のことが生じるとパニックを起こすために、同じ状態をつくろうとするこだわりの強さ。

この3つの問題がセットになって認められた場合、自閉症と診断されます。

ただし、赤ちゃんの頃から目につく特徴もあります。

抱っこを嫌がるという傾向です。

抱かれると体を仰け反らせたり、大泣きして抱かれることを強く拒否します。

初めての育児で抱っこが下手だったとか眠たくてぐずっているだけということもありますが、母親が抱っこしても繰り返し抱かれることを強く拒否するようなら、小児科の医師に診てもらう方が良いでしょう。

諦めずに抱っこを繰り返しているうちに「母親の腕の中は安心なのだ」と学習して抱かれることを拒否しなくなる子も多いので、拒否されても諦めずに抱っこしてあげてください。

▶︎だんごさんのヘンテコ発達障害(自閉症)息子とのおもしろ子育ての感想!

1歳児を過ぎた頃からの症状

1歳を過ぎた頃からは、人見知りをしない、後追いをしない、親の真似をしない、親が呼びかけても応じないといった症状が目につくようになります。

他者への関心が薄いと言えます。

言葉が出るのは遅いことが多いのですが、言葉が出ていても同じ言葉を繰り返すだけで会話は成立しません。

その状態に違和感を覚えた保護者が発達障害支援センターなどに相談するケースも多く見られます。

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▶︎発達障害や自閉症の子どもはなぜ自傷行為をするのか?対処法について!

自閉症の治療は2種類ある

自閉症の治療は主に療育と薬物療法の2種類です。

しかし、小さな子供の場合は療育が主になっていて、薬物療法は療育を行いやすいように補助する役割を担うと考えてください。

療育というのは、いうなればトレーニングのことです。

治療教育とか知的教育と呼ばれます。

それぞれが持っている障害に応じてトレーニングメニューを決めていきます。

早い時期から始めることで脳の発達を促し、自閉症の根本的原因になっている脳の障害を改善することができます。

他方、薬物療法では脳機能全体を補助する薬や、情緒を安定させたり異常行動を最善させる薬が用いられます。

ただし、まだ小さいうちはこういった薬はかなり慎重に使われます。

また、自閉症では合併症がある場合も多いので、てんかん、喘息、睡眠障害といった合併症にあわせた薬を服用することもあります。

▶︎自閉症が心配!赤ちゃん(3ヶ月・7ヶ月・10ヶ月)に症状は出るのか?

療育の内容とは?

療育では主に言葉やコミュニケーションを取れるような訓練や、社会的な行動がとれるようにトレーニングを行います。

療育センターや療育機関によっても具体的なメニューは異なってきますが、自閉症の子がこれから先社会の中で過ごしやすいようにするという目的自体は変わりません。

自閉症では耳で聞いた言葉を理解するのが苦手です。

そのため、カードやイラストを用いて意思の疎通を図ったり、実際に目の前で行動を見せてあげて覚えさせることが多いです。

健常な子供でもそうですが、こういった学習は何度も何度も繰り返し行うことが大切です。

そのため、療育センターだけでなく家庭でも意識してあげると子供への刺激になります。

また、できたときはしっかりほめることが大切です。

その他、マナーやルールといった社会性を学ぶこともできます。

健常児よりも少し細かい手間はかかりますが、環境を整えると自閉症の症状をかなり改善することができます。

 

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