自閉症チェック!赤ちゃんの特徴は手に現れるのか?

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生まれたばかりの赤ちゃんは、もしも部屋が薄暗ければ、1時間ほど母親の顔や目を一心に見つめます。

赤ちゃんの段階で自閉症を疑うとしたら

母親がそばにいれば安心していられるという脳の機能が生まれているからです。

しかし、早期発症タイプの自閉症の赤ちゃんは母親の目を見つめません。

新生児の頃から母親の目を見つめることはないとされています。

母親の刷り込みができていないためだと言われています。

刷り込みがなされていないと、母親という特別な意味が生まれず、母親もただの人になってしまいます。

young asian mother and baby

時々自分を抱いておっぱいを飲ませる人間が危険な存在なのか、危険ではないのかすら、始めの頃には分かりません。

早期発症タイプの自閉症の赤ちゃんには、抱っこを嫌がる傾向があります。

抱かれて気持ち良さそうにしないばかりか、体を仰け反らせて大泣きすることもあります。

母親に抱かれてもしばしば嫌がるそぶりを示したら、自閉症を疑う必要があるでしょう。

ただし、繰り返し抱っこしているうちに、母親は危険な存在ではないと分かってきて、母親は無害な存在になります。

その後、母親は自分の要求を叶えてくれる便利な道具になり、次第に信頼が生まれます。

→自閉症の赤ちゃんは特徴的な症状や兆候が見られる?

自閉症の赤ちゃんにとっての母親の存在

信頼が生まれても、母親がそばにいれば何も怖くないという絶対的な安心感は生まれません。

早期発症タイプの自閉症の赤ちゃんは、安心感を生み出してくれる母親がいない恐怖の中に生きています。

そこで、安心できるものや状態を探すことに熱中します。

単調に繰り返す物を眺めたり、自分の手をヒラヒラさせたり、指をパタパタさせたりすることに熱中します。

単調に繰り返されるものは、いったん安全が確認されているから安心できるのです。

赤ちゃんの常同反復行為は内心の恐怖を和らげ、ストレスとなる周りの世界からの刺激を無視する働きをしています。

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→自閉症の特徴!0歳・1歳・3歳・5歳での年齢別での違いは?

 特徴的な手の動きが出ない!指差しができるようになるのは4~5歳になってから

赤ちゃんも、1歳前後には、大人とコミュニケーションを取るようになります。

コミュニケーションの手段が、指差しです。指差しは、自分が関心を持った物を相手に示し、相手の気を引いて、共感を求める行動です。

指差しは、赤ちゃんが周囲の大人とコミュニケーションを始めた証です。

自閉症が疑われる赤ちゃんは、指差しがなかなかできません。

指差しができるようになるのが、遅れるのが特徴です。

相手に共感を求めるという方法として、指差しができるようになるのは、自閉症の子供の場合、4~5歳になってからです。

→自閉症スペクトラムは3歳児でも判明する?

大人の顔を見ないでクレーン現象が現れたら要注意

自閉症と後日診断された赤ちゃんは、1歳を過ぎた頃から、ママやパパの手を取って、物を取らせようとしたり、指差しをさせようとしたりします。

クレーン現象と呼ばれる現象です。クレーンを動かすように、周囲の大人の手を動かすのが、特徴です。

クレーン現象は、言葉が出ない段階では、自閉症の赤ちゃんでなくても、見られる特徴的な現象です。

しかし、ママやパパの顔を見ようともせず、いきなり手をつかんで動かすようなら、要注意です。

→自閉症スペクトラム障害の特徴や症状!対応策には?


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