大好きだった兄がアスペルガー症候群と検査で判明!現在は支援施設に通う日々

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アスペルガー症候群は、相手とコミュニケーションをとったり、場の空気を読んだりすることがあまり得意ではありません。

兄は幼少期からその特徴があり、外で虫を延々と眺めてなかなか教室に入れないと先生から言われたり、授業と全く関係のないことを質問して、失笑を受けたりすることが度々ありました。

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昔は兄はちょっと変わった子という認識だった

昔は発達障害という言葉は殆ど普及しておらず、“ちょっとかわった子”という認識でしかありませんでした。

また、勉強も人並み以上にできたため、高校、大学とそこそこ名の知れた学校に進学し、専門的な機関を利用することなく、大人になってしまいました。

勉強もでき、顔もよかった兄は、自慢の兄でした。

しかし、社会では勉強ができることよりも、コミュニケーション能力の方が重要視されます。

そこで順応できなかった兄はいじめのような状況になり、うつ病を発症し、興奮作用のある風邪薬を大量に飲まないと仕事に行けないという薬物依存も併発しました。

その当時一人暮らしをしていたこともあり、私たち家族はその状況に気づくことが遅れ、金銭感覚もマヒしてしまった兄が借金をし、カード会社から実家に連絡が来たことからそのことが発覚したのでした。

そこからは、精神病、薬物依存の病院を転々としました。

金銭感覚のマヒや薬物依存はそう簡単に治るわけではなく、家族のお金を盗んで薬局に買いに言ったり、金を出せと家族を脅したて暴れたりと、地獄のような日々でした。

ある時はうつ病の薬で眠り、薬の副作用でどんどん肥満体系になりました。

かっこよくて、勉強もできた自慢の兄の変わり果てた姿に、家族は絶望するしかなかったです。

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▶︎子供がアスペルガー症候群と診断!その時親はどう対応すべきか?

初めて兄がアスペルガー症候群と知った日からその後

薬を大量に飲みすぎた兄が、救急車で運ばれた時にたまたまそこの病院で兄に合った、良い病院を紹介してもらえたことをきっかけに改善していきました。

そこで初めてアスペルガー症候群だという診断もされました。

現在では精神障碍者の認定を受け、実家から障碍者の人が働ける支援施設に通っています。

朝から晩まで働き、スズメの涙ほどのお給料です。

金銭感覚はまだ治っておらず、毎週母親がお小遣いを管理して渡しています。

良い大人ですが、精神的に幼く、自己管理もできない為に親の支援が無くては生活できない状況です。

これはアスペルガーだということよりも、うつ病や薬物依存をしたことが原因だと考えられます。

こんな状況ではありますが、昔の最悪な状況を思えば、かなり改善したと思います。

昔は、私や家族がころされてしまうのではないかという恐怖に日々おびえていました。

今のようにアスペルガー症候群に対する認識が、昔にもっとあったなら、兄ももう少し違った生き方ができたんではないかと考えることもあります。

しかし、そういっても過去には戻れないので、このまま落ち着いた状況が続くことを願っています。

▶︎アスペルガー症候群の私!現在は学校を休学!幼少期から指で計算していた


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