自己愛性パーソナリティ障害の診断基準!特徴や原因についてチェック!

自己愛性パーソナリティー障害の

概念が定義されたのは1980年のことです。

 

アメリカ精神医学会の

診断マニュアル

「DSM-IV-TR」によると、

自己愛性パーソナリティー障害は

次の9項目のうち5つ以上が

当てはまる時に該当する障害とされています。

 

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自己愛性パーソナリティー障害の診断基準と原因因子

 

1.自己の重要性に関して誇大な感覚を有する

2.限りない成功、権力、才気、美しさ、理想的な愛の空想にとらわれている

3.自分は特別な存在であり、他の特別な人たちまたは地位の高い人たちにしか理解されないと思っている

4.過剰な賞賛を求める

5.特権意識が強い

6.自分自身の目的を達成するために他人を利用する

7.他人の気持ちや欲求に気づこうとしない

8.しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む

9.尊大で傲慢な態度をとる

 

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自己愛性パーソナリティー障害の人は野心家?

 

自己愛性パーソナリティー障害の人は、

しばしば野心的で

有能なことがありますが、

挫折や批判に我慢強く耐える能力が欠如していたり、

共感性が不足しているため、

他人と協調して仕事をすることに困難を抱えます。

 

生来の過敏な気質に加え、

両親が共感的な愛情を

幼少期に与えられなかったこと

原因だろうと言われています。

 

幼い子供は、

現実の自分と理想の自分との間に

ある違いを理解できませんが、

8歳くらいから

同年代の友人との比較を通して

現実的な自己意識を

築くようになるとされています。

 

しかし、

親が過剰に甘やかしたり、

逆に激しい心理的虐待を加えると、

自己意識は

非現実的なままで

発達を留めてしまうと考えられています。

 

また、

両親から健全で共感的な愛情を

与えられなかった子供は、

自分は他人に受け入れられない欠陥があると

無意識下で信じるようになるとも考えられています。

 

無意識のうちに

信じ込んでいる自己の欠陥を埋め合わせようとして

誇大な自我意識を抱くようになるとされています。

 

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