境界性パーソナリティ障害に家族の対応は?巷の治療法で治るのか?

境界性パーソナリティー障害患者の

思考・行動には3つの特徴があります。

 

良いか悪いかの二極思考、

親しい人への依存度の高さ、

繰り返される自傷行為です。

 

境界性パーソナリティー障害の人には

「とりあえず」や

「ほどほど」が理解できず、

受け入れられません。

 

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境界性パーソナリティー障害患者の家族や恋人の対応法

 

自分のことを大事にしてくれる好い人であっても、

1回メールの返信が遅れただけで

「嫌い」になります。

 

直前の状況で評価が簡単に変わるのです。

 

また、家族や恋人などの

心を開いた相手に次々と自分の感情を投げかけて、

それに右往左往する相手の反応をうかがいながら

自分の中で孤立感を募らせ、

「ここは自分の居場所ではない」

と結論を下します。

 

「みんな、あなたのせいよ!」

と激しく相手を責め、

相手の気持ちを試す行動をエスカレートさせます。

 

リストカットや

過剰な睡眠薬の摂取といった

自傷行為も繰り返されます。

 

自分が捨てられることへの不安が大変強く、

メールを返さない、

電話に出ないというだけで自傷行為につながります。

 

やる気のない女性

 

家族や恋人といった、

境界性パーソナリティー障害患者の身近な人は、

一定の心理的距離を保って見守ることが必要です。

 

近づきすぎて

エスカレートする要求の全てに応えるのは、

共倒れにつながりますし、

患者本人のためにもなりません。

 

相手が自分の思い通りには

変わらないということが実感できないからです。

 

境界性パーソナリティー障害の

患者が感情をぶつけてきたら、

感情的になる前に、

自分にもやり場の無い怒りが沸き起こっていること、

今はその怒りに耐えられそうにない状態であること、

今の自分には患者の感情を受け止める能力が無いこと、

今はこの場を去るが

後で戻ってくることを冷静に伝えましょう。

 

今の自分には

患者の感情を受け止める能力が無いこと、

後で戻ってくることの2点がことに大切です。

 

境界性パーソナリティー障害の患者は、

自分が見捨てられることを

何よりも恐れているからです。

 

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境界性パーソナリティー障害と

診断された人の80%は20代の女性です。

 

30代になると急激に減少します。

 

アメリカで行われた調査によると、

境界性パーソナリティー障害と

診断された1年後には

約40%の患者が回復したとの結果も出ています。

 

境界性パーソナリティー障害への

対応の選択肢は

マインドフルネスをはじめとして

随分と増えてきました。

 

精神科医と協力しながら

境界性パーソナリティー障害の

治療にあたることが、

患者本人にとっても家族や恋人といった

身近な人にとっても大切です。

 

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