回避性パーソナリティ障害の特徴は?診断や治療法をチェック!

傷つくことや

失敗することを恐れるあまり、

人と接触したり

課題にチャレンジしたりするのを

避けてしまうことを特徴とする

「回避性パーソナリティー障害」

 

回避性パーソナリティー障害の人は、

「どうせ自分は失敗するのだから、

最初から何もしないでいるのが安心で楽だ」

と考えてしまう傾向が強いと言われます。

 

アメリカ精神医学会の診断マニュアル

「DSM-IV-TR」によると、

次の7項目のうち4つ以上当てはまるようなら

回避性パーソナリティー障害の

傾向が強いとされます。

 

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回避性パーソナリティー障害の診断と治療法

 

1.批判や拒絶を恐れるあまり、職業活動や学校活動を避けてしまう

2.好かれていると確信できなければ、人と関係を持ちたいと思わない

3.恥をかかされることや馬鹿にされることを恐れるために親密な関係になっても遠慮する、

また、親密な関係になるには批判無しに受け入れられていると確信することが必要

4.批判や拒絶に対して過敏

5.自尊心が低いために傷つきやすく、新しい人間関係では控えめに振る舞う

6.自分は人間として長所が無い、または他の人よりも劣っていると思っている

7.恥ずかしいことになるかもしれないという理由から、

何か新しい活動に取り組むことに異常なほど引っ込み思案である

 

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回避性パーソナリティー障害の治療について

 

回避性パーソナリティー障害の人は

拒絶に対して過敏なので、

診断に際して行われる面接では、

面接者に対して

話すことへの不安を示す場合が少なくありません。

 

面接者が発言の意図を

明確にするような言葉を補っただけで、

自分への批判と受け止めることもあります。

 

回避性パーソナリティー障害の治療は、

ソーシャルスキルトレーニングや認知療法

ソーシャルスキルの実践のための

グループ療法といった精神療法が用いられます。

 

薬物療法が加えられることもあります。

 

回避性パーソナリティー障害患者は、

セラピストを信頼できなくなったり、

セラピストに対して

「自分はこの人から排除されている」

という怖れを抱いた場合、

治療から逃げてしまうことも少なくありません。

 

回避性パーソナリティー障害患者の

信頼を獲得し、

その信頼を維持することが

治療の鍵となります。

 

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