アスペルガー症候群の人はコンプレックスを抱えやすい理由と対処法

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アスペルガー症候群の人は、プライドが高いという印象を与えるか、コンプレックスを抱えやすいということで、腫れもの扱いになるか、周囲の人にとっては、対処が難しいことが、少なくありません。

コンプレックスを抱えやすいタイプでは、どのように対処したら良いのでしょうか?

 

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褒めるだけではダメ⁉︎かえってプレッシャーになる

コンプレックスを抱いている人には、良いところを見つけて褒めるというのが、対処法の定石です。

ただし、アスペルガー症候群の人に対しては、うまくいかないことが、少なくありません。

相手の褒め言葉に懐疑的になります。

相手の言葉の含みを、アスペルガー症候群の人は読めません。

そのため、嫌味を言っているとか、皮肉を言っているという理解はしません。

苦手があるとか、出来ないことがあるということに、本人の関心が向いている時は、「出来ないことがあるのに、どうして褒めるのか?」と思い、相手の言葉が頭に入らず、プレッシャーになります。

→思春期のアスペルガー症候群の特徴は?子供の成長で知っておきたいポイントは

 

特に苦手なのはコノ3つ!社会人としての自己評価に直結する

アスペルガー症候群の人が、苦手とすることの中で、特に出来ないのが、円滑なコミュニケーション、臨機応変の対応、チームプレーの3つです。

いずれも、社会人となった時に、能力を測られる事柄です。

学校時代には、成績が良ければ、多少の事があっても、自己評価を下げることはありませんが、社会人になると、成績を上げるうえで、コミュニケーション力や対応力は、不可欠です。

客観的に能力を測る物差しが、コミュニケーション力や対応力に代わるのが、社会人です。

そのため、アスペルガー症候群の人は、コンプレックスを抱きやすくなります。

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アスペルガー症候群のコンプレックスへの対処法!注意すべき3つのポイント

アスペルガー症候群の人がコンプレックスを抱えている時には、次の3点に注意してアプローチしましょう。

1.伝えたいことは言葉にすること。

アスペルガー症候群の人は、その場の雰囲気を察するのが苦手です。

コミュニケーション形態で、最も苦手なのが、対面式の会話です。

比較的得意なのが、メール。メールでは、言語化される部分が多いので、誤解が少なくて済みます。

アスペルガー症候群の人に対しては、対面式の会話でも、メールで伝えるのと同じ要領で、表現しましょう。

2.協力してほしい事は、具体的に、くどいくらい細かく表現すること。

臨機応変に連携するのが、アスペルガー症候群の人は、何より苦手です。

察してもらう事は、アスペルガー症候群の人には期待できません。

具体的に、くどいと感じるくらい事細かに、数字や時間を示して、明確に伝えましょう。

数字や時間といった客観的に分かるものを使うと、トラブルを回避できます。

3.協力できた時に喜びを表現すること。

協力して何かを成功させられた時、喜びを表現し、アスペルガー症候群の人と感情を共有することに努めましょう。

アスペルガー症候群の人にとって、他の人と協力して成功を収めるというのは、特に大きな意味を持ちます。

そのような状況で成功したという事が、コンプレックスを緩和させます。

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