アスペルガー症候群は摂食障害や情緒不安定になりやすい?

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一見して分かりにくい障害、発達障害。

中でも、アスペルガー症候群は、社会人になって大きなトラブルを対人関係で引き起こすまで、気づかれないことが、少なくありません。

それまで、「ちょっと変わっている人」という評価だったのが、実は、アスペルガー症候群という発達障害の特性だったと気づく人は、多いようです。その気づきのきっかけとなる事柄の一つが、摂食障害です。

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アスペルガー症候群には拒食症の症例が多い

摂食障害は、食に関する異常行動です。

拒食症と過食症の2通りがあります。

その両方を交互に経験するケースも、少なくないようです。

拒食症と過食症のどちらの発症例が多いかは、どのタイプの発達障害かによって、違いがあると、指摘されています。

ADHDでは、拒食症を併存するとの報告は、少ないとされています。

過食症の合併が、ADHDでは多いとの報告があります。

低栄養状態が続くと、多動性が促進されるためと考えられています。

多動性、衝動性といった点に特徴を持つADHDでは、むちゃ食いや過食症を併存するケースが多いとされています。

アスペルガー症候群では、拒食症の合併が多いとされています。

ただし、誤診も少なくないと言われています。

アスペルガー症候群では、知覚の過敏性が目立つことが知られています。

また、こだわりが強いのも特徴です。

特定の味覚への拒否感が、こだわりとして定着し、偏食になることも、多いようです。

偏食の酷さが、食習慣の異常をきたし、摂食障害と誤診されることは、稀ではないとされています。

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アスペルガーの人はこだわりが基本にあるのが特徴

摂食障害は、根底に「痩せ願望」があります。

ただし、アスペルガー症候群の人が、摂食障害を発症した場合、痩せ願望が根底にあるわけではないとされています。

痩せ願望が必ずしもあるわけではないのが、アスペルガー症候群の拒食症の特徴とされます。

「痩せているね」と友達に言われたことがきっかけで、「私は痩せていないといけないんだ」と思い、体重制限を始め、拒食症になるケースもあります。

鎖骨が好きで、鎖骨を出せるようにしたくて、拒食症になったアスペルガー症候群の人もいます。

言われたことをストレートに受け止める、いったん自分の中でこだわりとなったことは、体調が悪化しても続けるといった、アスペルガー症候群の特性が、結果として拒食症を引き起こしているようです。

また、アスペルガー症候群は、社会的なスキルが低いため、対人関係で悩みを抱えることが、少なくありません。

痩せ願望が元で拒食症を引き起こした場合、「見返してやる!」という思いが、きわめて強いのも、特徴とされます。

食習慣以外にも、アスペルガー症候群では、こだわりが見られます。

そのため、低栄養状態が改善されても、さまざまな強迫的こだわりが見られるのが、アスペルガー症候群の摂食障害の特徴とされています。

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